選択肢

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人は、選択を迫られると、
迷い始める。

選択してから、
ミスしたんじゃないか、
と考え始める。

ミスしたら、
これは取り返しが
つかないんじゃないか、
と悩み始める。

たしかに、
重大なミスをしてしまうことも
あるだろう。

しかし、それ以前に大きなミスは、
ミスに心がとらわれて、
次になすべき最善を探すことに
心が集中できないことだ。

選択するということは、
必ず、ミスすることもあるっていうこと。
それを忘れない方がいい。

チャンス

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ほぼ手に入りそうなのに、
いや、手に入りそうだと、
思っている、思い込んでいる、
思いたいだけかもしれない。

そんなチャンス。

手に入りそうだけど、
そのために必要なことが出来ない。

第1に、待てない。

ちょっと待てばいいだけ。
その間に、ちょっとしたことを
やればいいだけ。

それが出来ない。

チャンスの準備が
出来ていないときに、
そのチャンスに
さわってしまえば、
壊れてしまう。

そんなチャンスだってある。

ちょっと待てばいいだけ、
ちょっと水をまけばいいだけ、
ちょっと肥料を加えればいいだけ。

そんなチャンスなのに、
待てない。

損しているんだな。

相性

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生理的に合わない人を
好きになるのは、
努力が必要だけれど、

そうじゃない人となら、
長い時間ともにいたら、
そのうちに意識し始めるのは、
当たり前だろう。

たとえば、無人島に漂着した、
二人の男女しかいなかったら、
それが生理的にイヤでない限り、
きっと結ばれるはず。

いや、自分の人生が、
ここで終わるかもしれないなんて考えたら、
生理的にイヤだとしても、
結ばれることは必然的のような気がする。

相性は、場合によっては、
問題でなくなるってことだ。

しかし、平和な時、
選択肢が多い時には、
相性が、大きな問題になるんだな。

結婚

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結婚は、二人だけのもの。

誰からも自立していれば、
それだけ、堂々と、
自分たちの好きなように
きっと生きられる。

けれど、だいたいは、
そんなことはない。
どこかで依存されたり、
依存している相手がいる。

そのような人々と、
これまでの関係をどのように変えていくか。

無視もできない、
かといって
伴侶以上に深いかかわりもできない。
(はずだが...)

そもそも、結婚の関係性に、
お互いが求めるものが異なり過ぎれば、
それも、また難しい。

結婚は、二人だけのもの。
本当に、そうならいいのだが。
いや、本当に、いいのかどうかも分からない。

次の部屋へ

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どうぞ、
次の部屋に行ってください。

もう、ここでは、
あなたの役目はないのですから。
どうか、
次の部屋へ行ってください。

でも、もしも、
ここに居たいのなら、
誰かの役に立てないか、
何かできることはないか、
そんなことを考えてください。

自分に同情をよせたい、
自分を憐れんでもらいたい、
そんなことしか考えないようなら、
どうぞ、次の部屋へ行ってください。
迷惑ですから。

ああ、こんな老い方だけは、
したくない。しないようにしよう。
そのための戒めとして、
次の部屋に行かないあなたが、
私の目の前に居るのだろうか。